〜今日という日、明日のために〜 2023年6月11日(台詞)

 

「つまんないことも面白がる、って人で、面白ないねん! とか言わない人なんです。僕はそういうの苦手ですから」

と、これはテレビドラマの中での台詞です。ちょっと違ったかもしれませんが。

この台詞を言った登場人物の感覚がわかるような気になって、書いています。

「面白ろないねん」とか「しょーもな」とか真顔で言う(言われる)のは好きではないです。でも同じ言葉でも、笑いながら言うのには「愛」があると思うんです。(キャー、愛、やて!)

ま、どんな言葉でも言えることですね。

そのシチュエーションとか、関係性とか、声のトーンとか、とかとかとか。

なんの話?

そーそー、冒頭の台詞。

寡聞にしてドラマの中で、こう言う台詞は聞いたことなかったので、「ああ、そうやなあ……」と同意しながらも新鮮な気持ちになりました。

それと同時に、そう言う気持ちを起こさせる台詞(文章)を書いた方が凄いなぁ……と、羨望に絶えません。

まずは「つまらないことを面白がる」人で在りたいと思います。(ちょっとはそういうとこ、あると思うのですよ)

では、今日の「良かったこと」いきましょか。

  • 読書の仕方を少し見直した。
  • 美容院に行った。少し明るめの色にした。
  • 一日雨の予報だったのに、美容院に行ったら晴れてきた! ラッキー♪

読者の仕方を見直したのは、「遅読家のための読書術」の影響によるものです。 引っ張るなあ、この話(笑)

まだまだ、その本の通りにはいきませんけどね、私なりのやり方で、模索を始めたばかりです。

晴れ女、さすがワタシ! 

美容院の窓から、グリーンがバックにあるオフホワイトのソファに陽が当たっていました。

それほど強い陽射しではなく、そのソファに柔らかく影が映っているという光景が、上質な時間に身を置いていると思えたのです。

よかった♪

では今日はこの辺で……(^^)/~~~