今日、ネットの記事で知ったことがあります。
「知らないでしょ?ハラスメント」
というものです。
ご存知の方も多いとは思いますが、これは、「◯◯知らないでしょ?」と言うことだそうです。
……やってますね、ワタシ。
同年代の同僚と昔の俳優さんとか流行っていたものとかについて話している時に、若い同僚についつい「◯◯知らないでしょ?」なんて言っちゃいます。
一緒に喋っている場合は、「わからない話してごめんね」という思いがありますが、時々、通りかかった同僚を捕まえて、「◯◯って知ってる?」と……(^^;
知っていて話にのってくれれば嬉しい。
知らなかった場合やね。もちろんそれをイジることはしませんよ。
「そりゃそーね、やっぱり知らないよね」と、世代間のギャップを楽しみ確認しつつ……なんと言うのか、同世代と共通事項を確認して安心(?)する感じがあるのかなー、と思います。
「昔の若者」としての仲間意識?、そんなものを感じるように思います。
言葉などを例に言われているように、「若者」は「若者」だけの文化を持つそうです。
「若者」だけがわかる、分かり合える文化を。よく取り上げられるのは言葉ですが、年をとってもそういうところがあるのかもしれませんね。
「昔の若者」として。
なんて、こんなことを考えていると、思い出したことがあります。
以前に若い(私より20歳以上離れている、と思う)同僚に、
「年を自慢する人にはならないでね」
と言われたことがあります。
その時なんの話をしていたのかは忘れましたが、たぶん「もう60やもん」か、「60年も生きてるのに」などと言ったのだと思います。
彼女は笑った後にそう言ったのです。
その時は「ふむ、あんまり歳のことは出さない方がいいのね」と思っただけでしたが、ずっと心に引っかかっておりました。
どういうことを言っているのだろう、と。
「年を自慢」
というのは、「こう見えてもう60だけど」と「私って若く見えるらしいのよ」みたいな自慢のことを言っているのか? と思いました。
「若く見える」と言われることもありますが、それは明らかにお世辞です。「あほ」(ある占いによると私は「あほの星」を持っているそうです!)ですからそう見えるのかもしれませんが、鏡を見て毎日ガックリきてるんですから真に受けることはありません。
でも、無意識にそんなことを思っていて、それが出ていたのか……。
それとも「もう60なんだから許してね」という言い訳のことを言っていたのか……。
本人に聞けば良いのですけどね(笑) フラットに話せる同僚ですから。
話を元に戻します。
「◯◯知らないでしょう?ハラスメント」
これには「歳」のことだけではなく、知識についてもあるそうですね。まあ、芸能界でのお話ですからそういう方(知識をひけらかす方)も多いのかもしれません。
私の身近では思い当たりません。世代間ギャップの話題くらいです。
……と、ここまで書いて、私的外れなこと言ってる? と心配になりました。
的外れでもそれが麻風ですので、お許しを。
m(_ _)m
もうちょっと勉強しなくちゃね。
少し話は変わりますが、昨日友人と「光る君へ」の話をしていて、私は道長の妻「倫子」が切ないと言ったのです。
何もかも手に入れながら、一番欲しい殿の心だけが手に入らなかったと。
すると友人は、「人生そんなもんや。そんなことええねん。狙った男性の正妻になったんやから」と言うのです。
あー、なるほどなあ、ま、確かに。そうとも言えるなあ。
そんな風にも思いました。
人の意見にすぐ引きずられるの。(笑)
だから「◯◯知らないでしょう?ハラスメント」についても、違う見方で何か言われたら、「あーそうなのか」と引きずられるかもしれません。
ふらふらやん(笑)
では、今日の「良かったこと」いきます。
- 喫茶店のトイレの入り口で、歩行カートを押したおばさまに、ドアの開閉のお手伝いをした。
- 美容院でヘッドマッサージを受けた。
- 「薬屋のひとりごと」1月期の録画予約が間に合った!
歩行カートを押した方のお手伝いをしたって、言っちゃうんだもんなあ。言わずにサラッとできることが私の理想なのに。遠いわあ。
前にもこんなこと言っていましたなぁ……。
良かったことの他には、
夕飯に作った「白菜のクリーム煮」が好評だったこと。
夫がケーキを買ってきてくれたこと。
などがあります。うーん、いい日でしたね。
あ、ケーキですが、私がいない間にキッチンを使った時に、冷凍ピラフをチンしたのを床に落としてしまった(チンしたものを全部ぶちまけてしまった)そうで、「そのお詫び」なんだそうです。
綺麗に片付いていたので、気づきませんでした(笑) ラッキーv
とまあ、今日はこんな感じでした。
では、おやすみなさい。
また明日 (^^)/~~~
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