「つまんないことも面白がる、って人で、面白ないねん! とか言わない人なんです。僕はそういうの苦手ですから」
と、これはテレビドラマの中での台詞です。ちょっと違ったかもしれませんが。
この台詞を言った登場人物の感覚がわかるような気になって、書いています。
「面白ろないねん」とか「しょーもな」とか真顔で言う(言われる)のは好きではないです。でも同じ言葉でも、笑いながら言うのには「愛」があると思うんです。(キャー、愛、やて!)
ま、どんな言葉でも言えることですね。
そのシチュエーションとか、関係性とか、声のトーンとか、とかとかとか。
なんの話?
そーそー、冒頭の台詞。
寡聞にしてドラマの中で、こう言う台詞は聞いたことなかったので、「ああ、そうやなあ……」と同意しながらも新鮮な気持ちになりました。
それと同時に、そう言う気持ちを起こさせる台詞(文章)を書いた方が凄いなぁ……と、羨望に絶えません。
まずは「つまらないことを面白がる」人で在りたいと思います。(ちょっとはそういうとこ、あると思うのですよ)
では、今日の「良かったこと」いきましょか。
- 読書の仕方を少し見直した。
- 美容院に行った。少し明るめの色にした。
- 一日雨の予報だったのに、美容院に行ったら晴れてきた! ラッキー♪
読者の仕方を見直したのは、「遅読家のための読書術」の影響によるものです。 引っ張るなあ、この話(笑)
まだまだ、その本の通りにはいきませんけどね、私なりのやり方で、模索を始めたばかりです。
晴れ女、さすがワタシ!
美容院の窓から、グリーンがバックにあるオフホワイトのソファに陽が当たっていました。
それほど強い陽射しではなく、そのソファに柔らかく影が映っているという光景が、上質な時間に身を置いていると思えたのです。
よかった♪
では今日はこの辺で……(^^)/~~~