~今日という日、明日のために~ 2023年5月8日(助け)

 

仕事中に、お客様が座るソファに紙が落ちていたので、拾いました。

なんだろうと見てみると、ユンケルの説明書でした。

みんな頑張ってるんだなあ。としみじみ思いました。

では、今日の「良かったこと」です。

  • 今日の仕事が無事終わった!
  • 仕事で困ったことが起きたが、同僚が助けてくれた。
  • 休憩室(会社の)にお菓子がいっぱいあった。

仕事(職場)のことばかりですねぇ。

プライベートでは”家族がみんな元気に過ごせた”という究極の「良かったこと」だけでしたので、割愛いたします。

これは毎日書きたいですね。

仕事をしていて、あるべき物が、あるべき所にない、というのは……困りますっ!(涙)

同僚が代わりになる物を探して持ってきてくれました。ありがとう!

普段からアルバイト仲間で「みんなで力を合わせて(仕事を)やっつけよう!」と言っています。「全部の仕事を全員でやっつける」という感じです。

こうやって書くと、なんだか昭和の青春ドラマのようで赤面モノですけど……。

もちろん、得手不得手がありますから、全員が同じ動きをするわけではありません。

話を変えて……。

お菓子は、このゴールデンウィークに旅行や帰省をした人が、お土産を持ってきてくれたのです。

仕事の合間に、美味しくいただきました。しあわせ〜。

それではまた明日 (^^)/~~~

 

~今日という日、明日のために~ 2023年5月7日(雨)

 

雨です。大雨。

被害がありませんように。

今日の良かったことはコレくらいです。

  • 一日中雨だったが、買い物の時は小降りだった。
  • ゆっくりと休めた。
  • ほうれん草が安かった。ラッキー♪

昼寝をしてしまいました……。

でも、スッキリしました。昨日のお出かけ、楽しかったけど疲れていたのかもしれません。

ほうれん草が安かったので二把買いまして、チクワと炒めました。味付けは塩コショウと最後に少しお醤油を回し入れて出来上がり。

久しぶりに作りました。「作りました」と言うほどのものではないですが(笑)

では、明日からお仕事です。

連休明けにヘトヘトになる仕事の担当です。

……ガンバリマス。

それではまた、(^^)/~~~

 

~今日という日、明日のために~ 2023年5月6日(落語会)

 

以前にも書いたと思いますが、出かける予定がある日はその時刻まで落ち着きません。

今日は落語会に行くためにお昼過ぎに家を出ました。それまでは何も手につきません。

不器用この上ない、というのか、切り替えがド下手過ぎるというのか……。やったことと言えば、連休明けの仕事の準備を簡単に済ませたことと、録画したものを見たくらいです。

では、今日の「良かったこと」です。

  • 落語会へ行った。
  • 有名な鰻のお店で夕飯を食べた。
  • 家の最寄り駅で降りるまで、雨降らずだった。

今日の落語会(勉強会と言う、いわゆるネタ下ろし〈初めて演る噺〉の会)は、繁華街の中のお寺でありました。そもそも落語とお寺は密接な関係がありますので、お寺で落語会がひらかれるのはよくある事なのです。

まくら(落語の本題に入る前の導入部……と説明するとなんだか味気ない気がしますが(笑))が長くて本題をギュッと縮めて演るとか、いつものことで、それも楽しいのですよ、ファンとしては。

最後(トリ)の高座では、私は初めて聞く噺で、少し重い噺なのですが、グッと噺の中に取り込まれ泣いたり笑ったり、大変でした(笑)

私が大変だった、ということは、上手い具合に転がされていたわけですよ。噺家さんのウデですね^ ^

なんにせよ、笑って笑ってちょびっと泣いて、そして笑って、免疫力は爆上がりですワ。

鰻! 丼でいただきました。とても優しいお味でした。夫の奢りだったので、ありがたや〜、です。

なので、明日、夫の用事で運転手します。ヨロコンデー! とても短い時間ですが。

雨は、最寄り駅降りて家に向かう時には降り出しましたが、元々、〈朝から雨〉だったので、これは上々の上出来です。晴れ女の私が、雨男の夫に勝ったのです。わっはっは。  

では今日はこの辺りで、おやすみなさい(^^)/~~~

 

~今日という日、明日のために~ 2023年5月5日(お造り)

 

こどもの日、男の子の節句の日です。

我が家には関係ないですが……。

スーパーに買い物に行ったら、柏餅やちまきが並んでいました。買いませんでしたが、今になって、買っておけば良かったとちょこっと後悔しています。

普段、ムリせずできる限りで、暦に合ったこと、昔の風習に沿った生活をしたいと思っています。

1月7日には七草粥を食べる、というようなことです。食べ物が多いかも(笑)

なのに、柏餅をスルーしてしまいました。(キライじゃないのに)

では、今日の「良かったこと」にまいりましょうか。

  • 予定のない休みの日にしては、早く起きられた。
  • 友人が、娘さんの使っていた事典を夫に譲ってくれる。
  • 夕飯に、ちょっと贅沢なお造りを買った。

この春、夫が大学生になった。先日友人に聞かれて専攻を伝えると、「娘が使っていた事典があるけど、要るようなら聞いてみるで」と言ってくれまして。

本日ありがたいことに、譲ってもらえることに決まりました。(友人と娘さんに感謝! ありがとう)

夕飯のお造り(お刺身)、いつも買うものより2倍越えのお値段。だけど、普段見ないものでしたので、まーいいかーと購入しました。

「値はただとらん」(理由もなく高いわけではない。高いなりの品質がある)と子どもの頃によく聞いたセリフを思い出しました。

さすがに、美味しゅうございました。

では本日はこの辺りで……。

 

〜今日という日、明日のために〜 2023年5月4日(治った)

 

良い天気でした! 暑いくらいでしたが、カラッとしていて風が気持ちよかったです。

友人との散策にはもってこいの日でした。

そんな今日の「良かったこと」はコチラ⬇️です^ ^

  • マスクをせずに外に出たら、空気の匂いが心地よかった。(朝のゴミ捨ての時)
  • 友人とランチ&散策をした。
  • 朝、身体の調子がイマイチだったのが、治った。

3年ぶりに、マスクをせずにゴミを捨てに行きました。

空気が美味しいというのか、「空気(外の)ってこんな匂いだったのか」とプチ深呼吸をしていました。

ゴミ捨ての間だけのマスクなしが、これほど気持ちの良いものだったのかと、軽く衝撃でした♪

それでも朝から脇腹とか足の付け根とかに違和感、というか引っ張られる感じなどがあって、友人との約束に不安はありました。

それが! 友人と会ってしばらく喋ったら「あれ? 治ってる?」という状態に(笑)

友人に感謝ですわ〜。

それに11,000歩歩きましたが、疲れていません。o(^_^)o この歩数は私にとっては超レアなんです。

2回ほどゆっくり休みましたが……f^_^;

それでは今日はこの辺りで……(^^)/~~~

 

〜今日という日、明日のために〜 2023年5月2日ー5月3日(瑞兆)

 

今日は昨日の分と一緒に書きます。

昨夜は、若い頃に一緒に芝居をしていた仲間との食事会でした。コロナ禍になる前に会ってからの久しぶりのリアル顔合わせだったのです。

相変わらずそれぞれが好き勝手なことを言うという、居心地の良い空間でした(笑)

「友だち」というのも超えた感じです。付き合い長いですからね。

で、帰りが午前様になってしまい、「不良やなぁ〜」と反省反省^ – ^ そんなことで、今、書いております。

さて、昨日の良かったことです。上記が全てですけどね。

  • 仲間と久しぶりにリアル宴会をした。くだらない話は大事!
  • 天気がすこぶる良かった。
  • 時々行く喫茶店で、ヌワラエリア(紅茶)を飲んだ。(たぶん初めて)  

続いて本日は、

  • お昼頃、彩雲を見た!
  • 買い物に行ったが、信号や車道への合流などほとんど待たずにすんなり行けた。
  • 夫がお菓子屋さんでバームクーヘンを買ってくれた。

と、こんな感じです。

紅茶のヌワラエリア、白状致しますが、違いがよくわかりませんでした。同時に飲み比べたらわかるかも、と思いましたがそういうわけにもいきません。

紅茶は大好きなのですが、「違いのわからない女」です。

「彩雲」! 綺麗でしたよー。

まさに「瑞兆」。何かいいことあるハズ!

バームクーヘン、そのお店で初めて買った(買ってもらった)のですが、美味しかったです。卵の風味が一段立っているように感じました。

ではではこの辺りで……おやすみなさい(^^)/~~~

 

〜今日という日、明日のために〜 2023年5月1日(輝く季節)

 

“風薫るいとうるわしき”五月になりました。

美しい季節です。

しかし、いよいよ気温が上がってきます。身体的にはこの季節は少し苦手です。

たぶん汗をかくことが下手なのですね。「今から汗をかく練習をしましょう」とあちこちで聞きますが、なかなか……。

ですが、若葉がつややかで、空が晴れていたらそれだけで幸せになります。

では、今日の「良かったこと」です。

  • 京都府八幡市の石清水八幡宮に行った。とても良い天気だった。
  • おみくじが「吉」だった。
  • 駐車場のおじさんが感じの良い人だった。

とてもお天気が良くて、木々の若葉がつやっつやで、風が爽やかで、リフレッシュできました。

ただね、「走井餅」で有名なところが『定休日』でした(涙) ちゃんと調べておかないとこういうことになります(笑)

でも、そのためか人出はとても少なかったです。ゆったりとお参りできました♪

石清水八幡宮の近くに「飛行神社」という神社がありまして、そこにも行ってまいりました。

各飛行機会社の方々もお参りされているようです。

おみくじを運んでくれる(付いてくる)のは、石清水八幡宮はハト、飛行神社はもちろん飛行機、ともに持ち帰って並べています。

可愛いです、癒されます^ ^ これも良かったことですね。

今日はこの辺りで……ではまたね(^^)/~~~

  

〜今日という日、明日のために〜 2023年4月30日(ボールペン)

 

昨年、除湿機を買おうとしていましたが、思い切れずに1年が経ちました。

今日エディオンに行った時に「あ、そういえば」と、除湿機のパンフレットをもらって帰りました。(パンフレットもらっただけ!?)

もうそろそろ本当に買い換えないと不具合が起こりそうで……。時々変な音がするのです。

今年は決断しようと思います!

では今日の「良かったこと」いきます。

  • 気になっていたトイレの掃除と換気口のフィルター交換をした。
  • 友人とランチの約束をした。
  • ボールペンをAmazonで買った。

ボールペンをAmazonで買った、って……、ですよね。

特別なものでもないのですけどね、ネットで油性ボールペンを調べていて、2、3のサイトで「人気」と紹介のあったものです。

私が普段行く文房具店ではどこも扱っていないものだったので即買いでした。

ネコのマークが描いてあるものです。(ネコ好きです。飼ってはおりませんが)

そして、すごいですね。朝に頼んだものが夕方届くのですから。

書き味はとても良いです。連休明けから職場で使おうと思っています。たぶん同僚と被らない^ ^

もう一つ、良かったことがありました。

できれば月に1回くらい、エッセイを投稿しようと思っておりました。

やっと本日、「春に思うこと」というタイトルでエッセイを書きました。お立ち寄りいただけましたら幸いです。

では、明日はちょこっとドライブです。

しっかり寝ようと思います。

おやすみなさい(^^)/~~~

 

春に思うこと

 

春である。

春は落ち着かない。

眠っていた自然が目を覚まし、生命輝く季節。

花粉症についてはさて置くとして、花は咲き乱れ、鳥たちは歌い、木々は力強く芽吹き、明るくなっていく。浮かれるなというほうがムリなのだ。

ただ私の場合、浮かれるのと同じ大きさで、反対方向にもベクトルが向くのである。

ウキウキするのと同時に、どこか哀しくて気が沈む感じもするのである。それを自覚したのは中学生の頃だった。

その頃、私は詩を書いていた。桜や春などはよく使うモチーフだったが、「春」は何か心許ない感覚が付きまとい、哀しみや闇など暗いイメージの詩を作っていた。春の陽光の輝きを、そのまま素直に表すということは思いもしなかった。

大人になってからもその感覚は変わらなかった。それはたぶんその感覚が、思春期独特の心の不安定さというような一時的なものではなかったからだと思っている。

この感覚について、大人になってから思いついたことがあった。

[ ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらん ]

ご存知のとおり、紀友則の歌である。

なんとなくこの歌のイメージに重なると気づいたのである。

明るいのどかな春の日差しの中(うきうきと気持ちが上がる中)、どうしてそんな気持ちを満喫することなく、はらはらと(風もないのに)散り急ぐのか。

なぜ落ち着いていないのか、と諌めるようなニュアンスではなく、散り急がないでくれ、と祈るような、惜しむ気持ちである。

私にとって「春」イコール「しづ心なく花の散るらん」なのだ。

だから、浮かれるのと同じ大きさで、反対方向にもベクトルが向くのだろう。

そんな風に大人になってからは思ってきた。

 

だが、二十二年前のある日、私は突然に解ったのである。私がなぜ春を素直に謳歌できず、哀しいなどと感じてしまうのか。

二十二年前の四月半ば、桜の花とともに父が突然六十九歳で逝ってしまった。

父とは夜遅くにビールとうどんという不思議な組み合わせで、形而上学的な話からくだらない話まで、いろいろによく語り合った。

運命論者というわけではないが、父を見送りながら、ああ、そうだったのか、と私自身はとても深く納得したのである。

そんなことが中学生の頃からわかっていた訳ではもちろんない。この説明は人様には奇異に受け取られるのだろう。ただのこじつけだろうと笑われるのだろう。

だが私には、ストンと腑に落ちたのだ。

こういうことが起こると決まっていたので、分子や原子のレベルでそれを感じて「春は哀しい」という感覚を持っていたのだ。

 

それに気づいた時に、もうひとつ思い当たることがあった。

私自身に記憶はないが、私が一歳の誕生日を迎える前の春に、父の母―祖母―が亡くなっている。

祖母は、親戚や近所の人達にとても慕われていたそうだ。そんな祖母を見送った人たちの想いが、まだ生後4ヶ月余りの私のあらゆる細胞に「哀しみ」として染み込んだのかもしれない。

そんな風にも考えるのである。

私にとって春は、「哀しくうきうきする季節」であり、落ち着かない。

 

(2023.04.30)

〜今日という日!明日のために〜 2023年4月29日(名前)

 

ゴールデンウィークが始まりました。

大きな予定はありません。友人と会うというのが2件、落語会に行くのが1回だけです。

今の私には、これくらいがちょうどいいのかもしれません。

家のことでやりたいこともありますし、本も読みたいですし。

では今日の「良かったこと」です。

  • 顔は覚えているのに、名前を思い出せなかった役者さんの名前を諦めずにずーっと考えて、思い出した!
  • 母から電話があり、ゴキゲンサンな様子で安心した。
  • お風呂で、何時かなと思った時に、表示が時刻に変わった!  

役者さんの名前、思い出せて良かった! ほとんどの場合、すぐ諦めるかネットで調べるか、なのですけど、今日は「それではイカン」と頑張りました(笑)

チラッと何か思っても、考えがすぐにスライドしてしまって、「さっき何か思ったんだけどなぁ」と引っかかりながら、諦めてしまいます。

それではいけない、と!

では少し本を読んで寝ます。読む予定(^-^;

みなさんも私も、ゴールデンウィークが楽しめますように。

ではまた明日(^^)/~~~