土曜日に、私たち夫婦の「終活」のはじめの一歩を踏み出しました。(ちょっと大袈裟?)
そして今日は、義母のための活動です。
夫は2〜3週間に一度は面会に行っていますので、様子は聞いていました。話しかけても反応することが減ってきたと。
今日久しぶりに、私も面会に行きました。
夫が言っていたことを実感しました。
車椅子に座ったまま、ずっと寝ていました。会話どころか、目を開けることもありませんでした。耳元で話しましたが、目を瞑って呼吸しているだけでした。
私は義母が好きです。
寂しかったです。
もちろん夫はそれ以上でしょう。
さて、そんな私たちの気持ちは取り敢えず脇に置いて、義母のこれからのことを考えなくてはいけなくなりました。
今居る施設では対応しきれなくなる、と先日、職員さんとの電話面談で夫が言われたそうです。
その施設に入所する時に「看取りまではできませんので……」と聞いておりましたから、それに否やはありません。
ですので、「今すぐに」ではなくても、そろそろ次の施設(看取りの対応しているところ)を考えて申し込んでおかないといけなくなったのです。
そんなことは考えたくない、というのはあります。
でもそれ以上に、ほっとけませんよ。
本人は気に入らないかもしれないけど、私たちのできる限りで、快適に過ごして欲しいのです。
なので、友人(夫の同級生)の勧める施設に行ってみました。
何か案内書、パンフレットでもあれば貰って来よう、くらいの気持ちでしたが、主任の方がお時間取って下さいました。
お話伺って、義母の状態をお伝えしました。
「今は空きはないんです」と仰いましたが、そりゃそうでしょう。そうだと思ってました。
でも、とても、ものすごく、めっちゃ、感じの良い方でした!
「ここでお世話になりたい!」
立地も良いですし。
土曜日の行政書士の先生といい、今日の主任ケアマネさんといい、良い出会いが続いています!
なんてラッキー!
いえ、決まったわけではないですね。
他にも2、3、行ってみようと思っていますので、わかりませんが、もう私としては「ここ!」という気持ちです^ ^
それでは、今日の「良かったこと」行きます。
- 考えている施設の主任ケアマネさんが、とっても感じの良い方だった!
- 夫の従兄夫婦の家に行って、歓待してもらった。
- 待っていた書類が届いた。
と、いうことでー、おやすみなさい。
眠いのです〜また明日 (^^)/~~~