〜今日という日、明日のために〜 2024年1月29日(出会い)

土曜日に、私たち夫婦の「終活」のはじめの一歩を踏み出しました。(ちょっと大袈裟?)

そして今日は、義母のための活動です。

夫は2〜3週間に一度は面会に行っていますので、様子は聞いていました。話しかけても反応することが減ってきたと。

今日久しぶりに、私も面会に行きました。

夫が言っていたことを実感しました。

車椅子に座ったまま、ずっと寝ていました。会話どころか、目を開けることもありませんでした。耳元で話しましたが、目を瞑って呼吸しているだけでした。

私は義母が好きです。

寂しかったです。

もちろん夫はそれ以上でしょう。

さて、そんな私たちの気持ちは取り敢えず脇に置いて、義母のこれからのことを考えなくてはいけなくなりました。

今居る施設では対応しきれなくなる、と先日、職員さんとの電話面談で夫が言われたそうです。

その施設に入所する時に「看取りまではできませんので……」と聞いておりましたから、それに否やはありません。

ですので、「今すぐに」ではなくても、そろそろ次の施設(看取りの対応しているところ)を考えて申し込んでおかないといけなくなったのです。

そんなことは考えたくない、というのはあります。

でもそれ以上に、ほっとけませんよ。

本人は気に入らないかもしれないけど、私たちのできる限りで、快適に過ごして欲しいのです。

なので、友人(夫の同級生)の勧める施設に行ってみました。

何か案内書、パンフレットでもあれば貰って来よう、くらいの気持ちでしたが、主任の方がお時間取って下さいました。

お話伺って、義母の状態をお伝えしました。

「今は空きはないんです」と仰いましたが、そりゃそうでしょう。そうだと思ってました。

でも、とても、ものすごく、めっちゃ、感じの良い方でした!

「ここでお世話になりたい!」

立地も良いですし。

土曜日の行政書士の先生といい、今日の主任ケアマネさんといい、良い出会いが続いています!

なんてラッキー!

いえ、決まったわけではないですね。

他にも2、3、行ってみようと思っていますので、わかりませんが、もう私としては「ここ!」という気持ちです^ ^

それでは、今日の「良かったこと」行きます。

  • 考えている施設の主任ケアマネさんが、とっても感じの良い方だった!
  • 夫の従兄夫婦の家に行って、歓待してもらった。
  • 待っていた書類が届いた。

と、いうことでー、おやすみなさい。

眠いのです〜また明日 (^^)/~~~