電車に乗っていて、不思議に思うことがあります。
以前は、7人掛けなのに6人しか座ってないのを見ると、詰めたらいいのになー、と思っていました。でも、今は恰幅のいい人も多いので、6人くらいかな、と思っています。スレンダーな方ばかり6人なら、詰めたらもう1人座れるのに、とは思いますけどね。
さて、気になるのは、6人で座っていても、等間隔に座らないことが多いってことです。
1人座れるスペースがあって、そこに後から1人座りました。
私の若い頃の電車内だと、その横の人から順に、細波のように座り直してゆくのですが、最近はそんな状態を見ません。
見ていて少し窮屈そうに思っても、座り直さないのですよ。
窮屈そうな側の体は少し斜めになっていたりするんですけどね。お尻の位置は変わらない。しんどくないのかなあ、と不思議で仕方ありません。
私の見るところ、男女差はないように思いますが、年齢層は、若い方が多いように思います。
いざる、と言うか腰を少し浮かせて座り直すというのが、反対側の人に近寄っていくようで嫌なのでしょうか? それともいざって詰めた方の人に「あなたも詰めて」と言ってるような態度が気になるのでしょうか?
そもそもパーソナルスペースが狭い人が多くなった? とも思えないのですがねえ。
わたしなんて、見てるだけでも気になります。
バランス悪いやん。チョットあっちに詰めて、順に少しずつ詰めて行ったらバランスよく6人があまりストレス感じずに座れるんちゃうん?
と、そうしたい気持ちに駆られます。
そんなふうに思うのは私だけなのでしょうか。少なくとも当事者は、窮屈さとか片側だけが詰まっていて反対側は少しだけど余裕があるというアンバランスにストレスは感じていないのでしょうね。
不思議です。
感覚は人それぞれ、私の感覚はあくまで私だけのこと、と頭でわかってはいるのですけどねえ。
今日の帰り、そんなことをつらつら考えておりました。
ま、平和です(笑)
では、今日の「良かったこと」いきます。
- 青空に飛行機とそれから出ている飛行機雲を美しいと思った。
- お月さんを久しぶりにちゃんと見た。満月には後二日ほど必要。
- 仕事で硬貨を数えるときに、2回続けて10枚ずつ取れた。ラッキー!
と、こんなところです。
満月の二日前、その形がとても良い。
皓々としたお月さんも好きですが、今日のように少し鈍色のような薄いベールがかかっているようなお月さんも、風情があります♡
それではまた (^^)/~~~