本日は「重陽の節句」です。
菊花を浮かべたお酒を飲み長寿を願う。
私がこの節句のことを知ったのは、木原敏江氏の『雨月物語「菊花の約(ちぎり)」』という作品です。
「雨月物語」という雰囲気(原文を全く読んでいないので)にこれほど合う絵柄はなかろうと思うのです。
木原氏の絵柄で知ったから、インプリンティングされたのかしら?w
お花屋さんで「重陽の節句」というブーケを見つけましたが、義母が先月亡くなったので、買う気にはなれませんでした。
では、今日の「良かったこと」いきます。
- 整体院に行った。
- 本屋さんと文房具屋さんでゆっくり見て回った。
- オシャレなお花屋さんで義母への仏花を買った。
お義母さんに「四条で買ってきた!」って言いながら供えたら、夫が義母の真似をして、「そんなん買わんでええのに、ウチ死んでんねんし」と言ったのです。
確かに、義母が言いそうです。でも、「ありがとう」は、必ず言ってくれます。その上で「いらんのに」と。(笑)
義母の口癖のひとつは、「死んだもんより生きてるもんの方が大事」ということでした。
その口癖のおかげで、私たちは救われていることが多いと感じます。
……いつか、義母のことを書こうと思います。(いつになるかなーf^_^;)
お話変わり、整体院に行って、調整してもらってから、本屋さんやら文房具屋さんに行って、久しぶりにゆっくりと見てまわりました。
で、また本を買ってしまったのですがね。漢方の本。
いつも行く漢方薬取扱い薬局の先生の話を聞きかじるだけなので、私でも読めそうなものを購入。
しっかり読む、というのではなく、ザーッと目を通すつもりで読みます。知りたいところ、思い出したいところをすぐに開けられるように。どーせ覚えられないんですから(^。^)
では今日はこの辺で。
ちょっと楽しみな気持ちで、おやすみなさい。
また明日 (^^)/~~~
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