〜今日という日、明日のために〜 2024年12月27日(フラグ、伏線)

夜に梅田に行きました。お勉強です。

行きの電車の中で、四十代くらいの男性が2人喋っていました。

「今日は自分の未熟さを思い知ったわ」

その中の1人がそう言ったので、研修かなにかだったのかと思っていました。

会話は続いて、聞くともなしに耳に入ってきました。

「大ちゃんのにはまいったわ」

「アレは降りるん一択やろ」

「そやねんけど、オレ満貫やったんや」

麻雀かいっ!?(笑)

私も麻雀はある程度ならわかります。

今はできる面子もいないので全くやっていませんが、独身だった頃は親戚浪党でよくやっていました。

「四暗刻(スーアンコ)やもんなあ」

(うわー……、四暗刻に振り込んだんや)

これは滅多にない手(集めた牌で作る種類、役。それによって点数が大きく変わる)です。大変だったのねー。

でも彼らの話の中に、

「でも楽しかったなあ」

「うん、楽しかった。あそこ、いいよな」

なんて会話もありましたから、救われた気になりました。

他人の会話で一喜一憂してどーする(笑)

心の中でくすくす笑いながら、会場へと向かいました。

また文章を書く授業です。

こう色々受けていると、書くために受けているのか、受けるために書いているのか、なんて考えてしまいます。

毎回「なるほど」はあって、今日も「そんなアプローチがあるんや」と得るものがありました。

さて、そこからです。

私はそのスタートに立っているだけなのですが、先輩方(平均年齢は文集の仲間より若い)は短い時間でサラサラと魅力的なエッセイ(正しくは「エッセイの書き出し」)を書かれました。

《比べても意味はない》

分かってはいますが、比べて落ち込みます。

訓練が足りない、のだと痛感します。

それなら、今から訓練を頑張れば良いだけなのですが、ここで愚痴っております(笑)

それで、自己肯定感がまた奈落に落ちて、電車の中で聞いた言葉を思い出しました。

「今日は自分の未熟さを思い知ったわ」

あれは、フラグだったのでしょうか。伏線だったのでしょうか。

そのまま、今の私の気持ちです。

夕飯のかやくご飯おにぎりが、苦く感じました。

今週の占いで(占いかよっ(笑))、気を引き締め直す必要があるとか、心と意識の改革をしろとか、必死になって食らいついてみると新たな発見があるかも、と書いてありました。

腑に落ちるコメントではないですか。

ちょっと真剣に頑張らないといけないのだよ、と言い聞かせています。自分に。

でないと、逃げてしまいそうです f^_^;

では今日の「良かったこと」考えます。

  • 墓参りをした。
  • 自分を知った。
  • 先輩からメッセージが来た♪

「自分を知った」のは辛いですが、良いことでもあります^ ^

では今日はこれにて……。

あなたも私も、いい夢が見られますように^ ^

また明日 (^^)/~~~