夜に梅田に行きました。お勉強です。
行きの電車の中で、四十代くらいの男性が2人喋っていました。
「今日は自分の未熟さを思い知ったわ」
その中の1人がそう言ったので、研修かなにかだったのかと思っていました。
会話は続いて、聞くともなしに耳に入ってきました。
「大ちゃんのにはまいったわ」
「アレは降りるん一択やろ」
「そやねんけど、オレ満貫やったんや」
麻雀かいっ!?(笑)
私も麻雀はある程度ならわかります。
今はできる面子もいないので全くやっていませんが、独身だった頃は親戚浪党でよくやっていました。
「四暗刻(スーアンコ)やもんなあ」
(うわー……、四暗刻に振り込んだんや)
これは滅多にない手(集めた牌で作る種類、役。それによって点数が大きく変わる)です。大変だったのねー。
でも彼らの話の中に、
「でも楽しかったなあ」
「うん、楽しかった。あそこ、いいよな」
なんて会話もありましたから、救われた気になりました。
他人の会話で一喜一憂してどーする(笑)
心の中でくすくす笑いながら、会場へと向かいました。
また文章を書く授業です。
こう色々受けていると、書くために受けているのか、受けるために書いているのか、なんて考えてしまいます。
毎回「なるほど」はあって、今日も「そんなアプローチがあるんや」と得るものがありました。
さて、そこからです。
私はそのスタートに立っているだけなのですが、先輩方(平均年齢は文集の仲間より若い)は短い時間でサラサラと魅力的なエッセイ(正しくは「エッセイの書き出し」)を書かれました。
《比べても意味はない》
分かってはいますが、比べて落ち込みます。
訓練が足りない、のだと痛感します。
それなら、今から訓練を頑張れば良いだけなのですが、ここで愚痴っております(笑)
それで、自己肯定感がまた奈落に落ちて、電車の中で聞いた言葉を思い出しました。
「今日は自分の未熟さを思い知ったわ」
あれは、フラグだったのでしょうか。伏線だったのでしょうか。
そのまま、今の私の気持ちです。
夕飯のかやくご飯おにぎりが、苦く感じました。
今週の占いで(占いかよっ(笑))、気を引き締め直す必要があるとか、心と意識の改革をしろとか、必死になって食らいついてみると新たな発見があるかも、と書いてありました。
腑に落ちるコメントではないですか。
ちょっと真剣に頑張らないといけないのだよ、と言い聞かせています。自分に。
でないと、逃げてしまいそうです f^_^;
では今日の「良かったこと」考えます。
- 墓参りをした。
- 自分を知った。
- 先輩からメッセージが来た♪
「自分を知った」のは辛いですが、良いことでもあります^ ^
では今日はこれにて……。
あなたも私も、いい夢が見られますように^ ^
また明日 (^^)/~~~
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