〜今日という日、明日のために〜 2024年9月14日(弱井先生)

「Shrink〜精神科医ヨワイ〜」NHKの土曜ドラマで放映中ですが、8月31日に開始されて今日が最終回です。

〈全3話〉、早すぎる(T ^ T)!

弱井先生(中村倫也)、ほんわかしてて、でも根っこはどっしりと芯のある信頼できる先生で、いいですよね。

ま、私は中村倫也さん、好きですけど、贔屓目を割り引いても。

弱井先生がおっしゃってた言葉、

「(略)〜など、ちょっと落ち込んだら、予約を入れて会う相手……彼ら(アメリカ人)にとってそれが精神科医なんです。ここにくる理由なんて『そんなこと』でいいんです」

これが、私には……なんというか……嬉しかったのです。

「そうそう! もっと身近にあって欲しい」

と思ったのでした。

母の物忘れがそれほど酷くなっていない頃、愁訴が多く数種類の愁訴をクルクル訴えるのです。(体調のこともありますし、人付き合いのこともありました)

体調について、(西洋)医学的にはどこもどうもないのですが……。それで一二回、「話、聞いてもらいに行こか。心療内科とかあって……」(ただでさえ偏見が強いので精神科とは言えなかった)と誘ってみたのですが、それでも偏見が強く、ガンとして私の言うことは聞いてくれませんでした。

私の誘い方が間違っていたのかもしれませんが。

母の偏見というハードルが低いものなら、少しは楽になったのかと思います。でも、母は、自分が思っていること、感じてることが正しい、と疑わない人なのです。

誰しも自分の感覚しかわかりませんよ、もちろんね。他人にはなれないのですから。それでも頭では「違う考えもあるかも……」と思うことはあると考えるのですけど、母にはないようです。

今は施設で、まずまず元気にやっています。

難しいことだとは思いますが、少し考え方を変えれば、楽になるのにな、と思うことは今でもあります。

こんなことを見ると、芥川龍之介の「運命は、その人の性格の中にある」と言う言葉を思い出します。

私にしても、側から見ればそう思われてることはあるのでしょう f^_^;

いや、もーちょっと頑張れ! と思われているかも(笑)

では今日の「良かったこと」いきます。

  • ランチにステーキのファミレスに行った。
  • 昼間、肩がとても痛かったが、夕方には治った。
  • 課題が少し進んだ。

17日締め切りの課題ですが、午前中にとっても頑張りました。灰になる二歩くらい手前でした。

肩が痛かったのは、何か筋を違えたのかもしれません。上には上げることができましたが、前に手を伸ばすのが痛かったのです。「このままやったらどうしよう」と思っていましたが、気がついたら治っておりました。ヨカッター。

ランチにステーキのファミレスに行ったのは、午前中に夫と見ていたテレビ(「cool Japan」)で、ファミレスを取り上げていたから(笑)

では明日は早く起きるつもりです! ガンバルわ。

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~