〜今日という日、明日のために〜 2023年8月11日(季節)

 

暑い暑いと言いながら、でも今日はそれほどでもないなぁと……。いや暑いんですけどね。

いっときの40℃にならんとする気温よりは、優しげです。

今日、仕事で夕方に帰りましたけど、なんだか夕日が「秋」を感じさせました。

「秋」と言えば、昨日はグチってしまって忘れていたのですが、仕事帰りに虫の音が聞こえました。

季節はめぐっているのね、なんて嬉しくなりました。

わかりやすく言うと、「この暑いのももうしばらくの辛抱」って言い聞かせていた、ということです。(笑)

では今日の「良かったこと」いきます。

  • 道を譲ってもらった。
  • 仕事が、平和だった。
  • 母から「泣き」の電話がなかった。

道を譲ってもらったところは、1人ずつしか通れないところなのです。

2人並んで歩くと全く余裕のない道幅のところから、自動車の一方通行の道へ出るところに、自転車が入らないように柵があるのですが、そこで広い方から来たカップルと同じタイミングになってしまったのです。

30歳前後のカップルで、女性の方はドリンクとスマホを手に持ちジッと立っていました。私は男性が入ってくると思い、自転車止の柵の手前で立っていました。

すると男性は私のいる道の方には入って来ずに、「どうぞ」と空いている両手で私を促してくれました。

「すみません、有難うございます」とチャンとお礼を言って、オバチャンは先に通らせてもらいました。

人の好意は素直に受ける。そう決めています(笑)

それでも、帰ってからふと、

「私が待たなあかんかったんちゃうん? 私は譲ってもらうのを待ってたんやないか? 譲ってもらって喜ぶより、譲って喜ぼうよ」

なんて、もう1人の私が囁くのですよ。それでちょっと落ち込んだりして……。先日来の母の鬱々が伝染したんじゃないか……と思ってしまいます。

今はキッチリ浮き上がってきてます。(ご安心を^ ^)

それにしても、めんどくさいヤツだと、我ながら思います。

前にも書きましたね。めんどくさいヤツだって。これからも書きますよ、きっと。(笑)

そうそう、「浮き上がれた」理由のひとつは、漢方薬です。「加味逍遙散料」というものです。

「更年期」が確定した時に、婦人科の先生に処方してもらいました。それ以来、飲まないこともありますが、長ーい付き合いです^ ^

さて、仕事ですが、平和でした。言い換えると、ヒマでした。だからあまり手放しで「良かった」とは言えないのですけどね〜。

トラブルもなく、すべきことはサクサクと進み……、やっぱり「良かったこと」やん(笑)

ヒマが続くと、私たちのアルバイト料が出るのか些か心配になりますが、もともとウチの会社は、繁忙期と閑散期の差が激しいので、こんなものです。

嵐の前の静けさ、とも言います f^_^;

次の、母からの「泣き」の電話がなかったという件。本当に良かった。たぶん。

施設の方が上手く対応してくださったのだと思います。

先日来の鬱々を忘れてくれていればいいです。

親が悲しい辛い思いをしていなければ、なによりです。私の心の平安も保たれます^ ^

ではこの辺りで……おやすみなさい(^^)/~~~