〜今日という日、明日のために〜 2024年10月6日(外国人女性)

私、若い頃は初めての喫茶店やレストラン、お食事処など、あまり躊躇いなく入れたのですよ。

それが最近は躊躇ってしまいます。

誰かと一緒ならなんの問題もない(その人が知らなくても)のですけど、1人では躊躇ってしまい、ついつい知ってるところに落ち着いてしまう……。

何がネックかと言うと、オーダーのシステムがどういうものなのかが分からないからなんですよね。

入ればわかる、のでしょうけど、ここで小心者の麻風が出てくる。小心者というか、失敗したくない人が出てくるのですよ。

いいやん、失敗しても。間違ってたらお店の人が教えてくれるって!

とも思います、が……f^_^;

そんな状態のまま、最近は1人での小さな冒険もできないでいました。

今日、同僚がカフェにランチに入ると、隣に年配のご夫婦がいらしたそうで、テーブルには何もない。

「あれ? ここは聞きに来てくれへんのかな?」

「あそこに(人が)並んでますね」

と、漸くシステムに気づき、オーダーを済ませてトレーに番号札を載せ戻ってこられました。

座られてしばらくしたらオーダーした料理が届き、

「早いなあ!」

「便利ですね」

「1人でこんなとこでお昼食べるのも楽でいいな」

そんな会話をしてらしたそうです。

そのご夫婦は新しい扉を開けた!

新しい生活の一部を知った!

なんだかいい話だなあと聞いてありました。

私は1人で冒険してみようと思います。

行ってみたいお店があって……。

今年中には行ってみよう!(長い?)

では今日の「良かったこと」です。

  • コンビニの「まいたけいなり」が美味しかった!
  • コンビニを出る時、美しい外国の女性にニッコリされた。
  • 前向きになる話(上記)を聞いた。

他に、夫が近くにできたお安いスーパーでお弁当を買っておいてくれました。これも良かったことです。

お安いとは言え、量は多くなくちょうどでしたし、マグロのお刺身も美味しかったのです!

これでいいやん!

さて、外国の女性、欧米系の方だと思いますがちょっと小柄、色白、小顔、透けるようなブロンド。

コンビニに入るのに、ドアに手をかざさないと開かないのですが分からなかったのでしょう、ドア前に立ってちょっと立ち尽くしたところに私が出るタイミングでした。ドアに手をかざして開けましら、にこ〜って♡

なんだかアニメから出てきた娘さんのようでした。

ほんわかと嬉しくなりました。にっこりしてくれはったのが。

では、ほんわか〜と寝ます^ ^

おやすみなさい、

また明日 (^^)/~~~