最近よく見るテレビ番組で、Eテレの「クラシックTV」という番組があるのですが、そこでマイケル・ジャクソン氏の特集をしていました。
私はマイケル・ジャクソン氏のことをよく知りません。スゴイ人だったんだなあと思い、三浦大知さんや清塚信也さんのお話を聞いておりました。
ふとマイケルの姿に他の2人を重ねて見えた、というか、他の2人が重なって見えたというか……。
その2人とは、沢田研二さん(ジュリー)と、鬼舞辻無惨です。
全然違うやん! というご意見もあるかと思いますが、これが結構考えている人、多いみたいです。
私の発見かと思いましたが、私が思いつくくらいのことは皆さん思いつかれるのですよ(笑)
さて、マイケル・ジャクソン氏のことを三浦大知さんと清塚信也さんは「神々しい、ではないけど、何か人ではないような」(セリフは間違えているかもしれません、m(_ _)m)と表現してらしたのですが、沢田研二さんもそうでした! 鬼舞辻無惨に至っては、鬼ですから。
マイケルやジュリーの「本当の姿」は存じ上げませんが、ステージ上の2人と鬼舞辻無惨は、「陰(かげ、いん)の美」とでもいうものを感じます。シルエットもよく似ているように思います。鬼舞辻無惨は2人のように踊れないと思いますが(笑)
妖美な絢爛たる隠花植物……。
とでも言えそうです。
(私の言う「隠花植物」とは、木原敏江作『摩利と新吾』の中で使われている言葉をイメージしました。でもこのマイケル達の話は『摩利と新吾』の世界観とは違いますがね)
ではでは、今日の「良かったこと」いきましょか。
- 私と同じように感じた人がいた。(しかも割と多い)
- 整体院で調整してもらった♪
- 友人と会う約束をした。
ってなところです。
ほな、おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~
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