〜今日という日、明日のために〜 2024年2月3日(お得な日)

豆まき、しました。

オッチャン、オバチャンの2人で、静かに(笑)

では早速、今日の「良かったこと」です。

  • パンツを買おうと思ったら、アナウンスがあって、お得な日を思い出した! その日に買おうと決めた。
  • 巻き寿司が美味しかった。
  • 腰にカイロもシップもせずに、良好に過ごせた。

お得な日、スーパーの。

シールがもらえるのです!

今はデジタルスタンプとか、ポイントが貯まるとか、それが主流だと思いますが、シールをくれる日があるのです。

それが少し先の日なのです。アナウンスで思い出しました。

ですので、その日まで買うのは待とうと♫

欲しいものが売れてしまっていたら、それはそれで仕方がありません。諦めます。もしかすると、もっと良いものを見つけるかもしれませんし^ ^

では今日はこの辺りで、おやすみなさい。

また明日 (^^)/~~~

~今日という日、明日のために~  2023年2月3日(節分)

 

今日は言わずと知れた「節分」ですね。

私が連想するのは、鬼、豆、平安京、追儺(ついな)、祇園、などです。

鬼、豆、は置いておいて、「平安京」と「追儺」は今の「節分」の元になったという平安時代の宮中行事「追儺」を思い出すからです。(いえ、その時代に生きていたわけではありません、念のため^^) 別名、おにやらい、とも言いますね。

詳細は省きますが、民俗学者の八木透さんがテレビで話してらして知ったことがあります。

追儺で「放相氏」という神様(またはその神様の扮装をする役人)がいるのですが、そのお面が「鬼」のイメージの源の一つになっているようなのです。本来「放相氏」は、目に見えない「魔」や「鬼」を退治する、いわばスーパーヒーローなのだそうです。なのにその「放相氏」のお面が「鬼」のイメージに一役も二役もかっている。

そもそも「魔」や「鬼」は”見えない”。見えないのはイメージがしにくい、わからない、怖い。それで時代が下るにつれ「放相氏」のお面が「鬼」のイメージに重なってきたのだろうということです。また、「鬼」という概念が変わってきたこともあるようですね。

そして「祇園」というのは、京都の花街の「節分お化け」の風習を思うからなのです。実際見たことはなく、テレビやネットで見るだけなのですが、節分の夜に、普段と違う服装で普段のお座敷ではしないようなことをするという風習です。

このような異装を行うのは、違う年齢や違う性など「普段と違う姿」をすることによって、節分の夜に跋扈するとされる鬼をやり過ごすためだそうです。

では本日の節分の日の、よかったこと、です。

  • 確定申告、e-taxで提出しました。
  • 豆まきをして、巻き寿司を食べ、豆を年の数だけ食べるという「節分」の我が家の行事が無事に終わった。
  • お気に入りのマグカップを落として割りそうになったが、途中でキャッチできて、事なきを得た。 ラッキー

確定申告、スマホで簡単にできたと同僚が言っていたのですけど、私は簡単にはできなかったわー。結局、昨年と同じようにパソコンでやりました。

豆まき、やりましたよ。夫婦ふたりで^^。「鬼はァ外ォ~!」の声は小さいですけどね。

お気に入りのマグカップ、猫の絵で、持ち手のところは猫の手になっているのですよ。手先が丸まっている感じの♡ 手先、ではなくて、前足の先、ですか。でも、ね^^

ではまた明日(^^)/~~~