〜今日という日、明日のために〜 2024年12月16日(テキトー料理)

今日はさっそく「良かったこと」から。

  • 出勤時の電車が混んでいたが座れた。
  • 必要な枚数の封筒が一回で取れた。
  • テキトーに作ったものが美味しかった。

テキトーに作ったのは、お好み焼き風千切り野菜炒めです。ナンノコッチャ。

千切りのカット野菜の消費期限が切れていて……、でも、匂いも味も悪くない。捨てるには忍びない。だけれども、そのまま生食するのはちょっと……。

で、ブタを細く切って、その千切り野菜と炒めました。そこへお好み焼きの生地を作り流し入れ、テキトーに固めて、焼いて、出来上がり!(笑)

かつを節やソースをかけて、食べました。美味しかった♫

今度は卵を入れよう!(入れるつもりが、忘れてました。(*´∀`*))

さて、昨日の最終回で思い出したこと。

実資が小右記を書きながら、泣いていた……。

今回で、私の中には「実資=秋山竜次」が成り立ってしまいました。決定!(笑)

「小右記」というものは十年ほど前に聞いて、「ふーん」とそれだけでしたが、いやぁ〜、よくぞ書いてくれました、実資さん! ありがとう♡

ありがとう「光る君へ」!

ということで、おやすみなさい。

また明日 (^^)/~~~

〜今日という日、明日のために〜 2024年12月15日(最終回)

最終回でした(涙)

大河ドラマ「光る君へ」。

今年は十二分に楽しませていただきました♡

一つずつ語りたいけど、何から話せば……。

今日も乙丸に泣かされました。

それにしても、倫子様……。凄すぎる。辛すぎる。切なすぎる。かける言葉がないです。(いやまあ、私が倫子様に話しかけるなんてナイけど)

いろいろ端折って、ラスト。

「嵐が来るわ」というまひろの言葉で、一拍置いてバサっと終わりました。

そうですよね、この先、長く合戦が起こらないのは江戸時代に入ってからですよね。

鎌倉、室町、と時代は分けてますが、ずっと混沌としているのではないですか。私は歴史について勉強不足で(学生時代から)よく知りませんが(授業を覚えていませんが、ってことです)。

で、次の大河ドラマは江戸中期が舞台ですよね。

「戦国の嵐が去って久しく、庶民の文化が花開いた頃のお話です」

なんてナレーション入らないかなー(笑)

まひろの「嵐」受けで^ ^

他にも語りたいことがあったはずですが、思い出した時に……。

次に、音楽です!

今までの大河ドラマの音楽、それぞれ素晴らしいとは思いますが、今年は、音楽神回♫

そんな風に思っています。

受取り方は様々でいろんな意見(感想)があるようですが、私は好き♡です。

作曲された冬野ユミさんも凄いなぁと思います。聞けば聞くほどしっくりきます。回を重ねるごとに好きになりました。

またBGMとしても、私はものすっごく楽しめましたし、ドラマを何倍にも感じ取ることができました。

それは、冬野さんあっての話ではありますが、音響デザインの方が素晴らしいんだと思っています。

「ここでこんなBGM!♡」

と、何回喜んだことでしょう。

音響デザインの方と感性が合ったのでしょうね♪

作曲家さんと音響デザインさんは、足し算ではなくて掛け算ですね、ベタな例えですが。累乗かもしれません。

とにかく、今年はとても楽しゅうございました、いやホントに。

しばらくロスが続きそうです(涙)

では、今日の「良かったこと」いきます。

  • 今年の大河ドラマを最終回までキッチリ観た!
  • お誕生日会グループで私の誕生日を祝ってもらった。
  • 最近で一番、軽やかに歩けた。

歩く、大切です(笑)

お誕生日会(4人)、今年で四十年越えです。

なかなか日程が合わないので、今日は次のお誕生日会の日程を三日程候補をもう上げました。これからは、そうしようと思ったのでした。楽しみが途切れないからね^ ^

では今日はこの辺で……。

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~

〜今日という日、明日のために〜 2024年11月25日(倫子様)

昨日同僚が、出勤前に洗濯をしてきた、シーツを洗ってきたなどと言っていました。

私はご存知の通り、出かける前は、仕事に限らず何もしません。バタバタすると気持ちがしんどくなるのです。

でもそれは甘えなのかなぁと時々思います。

言い訳としては(笑)、子どもを育てたことがないから、時間を有効に使う訓練(?)をしてこなかったからじゃないか、とも思っています。

なにはともあれ、みんな立派です。

そうありたいと思いながら、努力はしてないですね(汗)

あ、またグルグルに陥りそうです。やめよっと!(笑)

頼んでいた本が届きました。

私にはちょっと難しいかも……(汗)

ムリせずゆるゆると読んでみましょう。アカンかったら止めよう(笑)

話は変わり、思い出したので書きますが、昨日の大河ドラマ「光る君へ」について。(ネタバレ含みます。ご注意くださいませ)

「行かないでくれ」と言う道長に、まひろは「これで終わり」だと告げ、御簾の横から出て行った時、御簾が元に戻り「静」になったところでまひろの裳裾がするっと房を出てゆく……。

思わずその裳裾を、両手で包み込みそうになりました。私は道長か!?(道長くんは偉かった。いや、「これで終わり」と言われて魂が抜けちゃったのか……)

そして昨日の回は何より倫子様が切なかった(涙)

倫子様の大好きな夫の心の中にいるのは、明子様でも自分でもない。まひろのことなんじゃないかと推しはかる。きっとそうなのだ、と。

そんなふうに思いながらも、そのまひろに、殿の生涯を「枕草子」のようにキラキラに書いて欲しいと要望する。

キラキラの道長(の物語)を、自分だけのものとしてずっと傍に置いていたい。「源氏物語」が評判になっているから、まひろには書けるだろう。おそらく夫の魂の一番近くに居るのだから。と倫子様は思ったのか。

でも、その要望をまひろが受けたら、要望通りに書いたら、まひろから夫への長い恋文を自分が受け取ることになる。褒めていても素直に喜べない。

それでも、書けるのは……。

まひろの保留にしていた返答は、「私には(要望通りに)書けません」だった。

その時の倫子様の台詞。

「あらま」

ホッとしたように私には思えました。

“拍子抜け”と言うよりは”安堵”かな、と。

捻くれて(私のように)考えれば、「心の闇に惹かれる性分でございますので、枕草子のように輝かしく書くことは難しいと存じます」というまひろの言葉に、『輝かしくなければ書けるのか? 殿の闇を知っていると言うことなのか? 殿の栄華だけでなく苦悩や弱さを知っているというのか……』と嘆くのかもしれませんが。倫子様はたぶん違いますね。

「安堵」を感じ取ったことで、私は倫子様はそんな考えをしない方なのだと思いました。

それで赤染衛門に、道長の栄光の物語を頼みます。

赤染衛門が「私でよろしいのでしょうか?」と問うと、「衛門がいいのよ」と倫子様はにっこりされます。

何のわだかまりもなく頼める。「これで良かったのだ」と思えたのではないでしょうか。

そして、まひろが旅に出てから道長は「出家する」と倫子様に伝えます。突然。

体も衰え、疲れたからと言う。

それならば自分のもとで休んで欲しい。現世で。と倫子様は懇願します。

蝶よ花よと育てられて何不自由なく育ち、憧れて大好きになった道長が夫になった。あらゆるものに恵まれているのに、一番欲しかった道長の心は手に入らなかった。一番近くに居るのに……!

殿には私は見えていない。

泣けてきました。

道長には、世にいる人々はまひろとその他大勢なのだそうです。

倫子様がいじらしく切ない。

そんな回でした。

今年の大河ドラマは、最初からラストまで同じテンションで観ることができます。もしかするとテンション上がってるかも(笑)

スピンオフも欲しいなあ、と思う私です。

では今日の「良かったこと」いきます。サッとね。

  • 新しい柔軟剤をお試しに2種買った。楽しみ。
  • 本が届いた。
  • フリマアプリで商品が売れた。

もひとつ。カレーを作った。明日以降食べます。

前回とはちょっと変えました。バーモントカレーの甘口とジャワカレーの辛口半分ずつというのは同じですが、SBの赤缶カレー(3皿分)も入れ、炒め玉ねぎペーストも入れました。

たぶん、美味しいはず♡

では明日を楽しみに、おやすみなさい。

また明日 (^^)/~~~

〜今日という日、明日のために〜 2024年10月28日(おでかけ)

友人と「大河ドラマ『光る君へ』展」へ行ってきました。

大河ドラマ、今年は友人も私もフェイドアウトすることもなく、初めの頃と同じテンションで楽しめました。

毎週45分が早いです^ ^

大河ドラマ展、私は2回目なのですが、前に行ってから話がぐっと進みましたので、展示内容が一部変わっていました。

なんにしろ、吉高由里子さんの“かな書道”、素晴らしいですね。ど素人の私が見てもそう思います。しかも、きき手ではないと伺いました。

そのドラマ展で、赤ちゃんを抱っこしたお母さんに「写真を撮ってもらえませんか?」と声をかけられ、お撮りしました。チェックしてもらってOKをもらい、安心しました。

眼鏡かけてないから、構図はある程度分かっても、表情などの細かなところが見えない (^^;;

でも横にいた友人には「赤ちゃんが笑って、さすがやなって思ったわ」と言ってくれたので、赤ちゃんの写りはまずまずだったのかなと。

これは赤ちゃんが笑った、私が笑わせた、ではなく、私が笑われたのではないかと思うのです。だって私、何もしてないもん。

もしかして「はーい、こっち向いてねー」と言った私の声に、赤ちゃんは本能で私の本質(子ども)を感じ取って、「仲間や!」と思われた、とか・・・?(笑)

では今日の「良かったこと」いきます。

  • 赤ちゃん連れのお母さんに、声をかけてもらえた。
  • 友人と時間を忘れて喋りあった。
  • 雨に当たらず、過ごせた。

声をかけてもらえたのは嬉しかった。

赤ちゃん連れのお母さんというのは、(色んな意味で)嫌なもの、危険なもの、赤ちゃんに近づけたくないものには警戒をするはずです。

その人が声をかけたというこもは、少なくともそのお母さんに私達は「人畜無害」と思ってもらえたということだと思うのです。

そして「声をかけやすかった」のだとも。

これは「そうありたい」と私が思うひととなりの一つです。職場でも(職場だからこそ)そうありたいと思っています。

と言って、変な勧誘に声をかけられるのは困るのですけどね。

はい、では今日はこの辺で^ ^

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~

〜今日という日、明日のために〜 2024年6月13日(愉しみ)

暑うございました。夜も暑い。

今日の天気予報で、もう涼しくなることはない、と聞きました。

そりゃそうでしょうけれど、改めて言われると……暑さが倍増(笑)

さてさて、昨日お休みして、8時間しっかり寝ました!

今日は時間と共に元気になりまして、一日を終える今が一番元気です。

ではとりあえず昨日の「良かったこと」から。

  • 美容院に行った。
  • 美容院でマンガの続きを読んだ。
  • 漢方薬の薬局に行った。今の状態に合う物を処方してもらった。 

こんなところです。

あ、漢方薬のおかげか!? 調子が良いのは。

いや、まあ、全てでしょう。漢方薬も、睡眠も。

で、今日の「良かったこと」は、

  • 母を美容院へ連れて行った。
  • お茶をお得に買えた。
  • 暑かったけど、体調は良かった。

です。

母の機嫌はまずまずで、よかったですわ。

お茶、我が家は基本的に煎茶ですが、久しぶりにほうじ茶を買いました。珍しく夫のリクエストです。

私は子どもの頃はずっと番茶かほうじ茶でした。母は緑茶が好きではありませんでしたので。時々、父と二人で煎茶を飲んでいました。お酒も(笑)

そうそ、話が飛びますが、NHKが興味深いコンテンツを作ってくれました。

「かなふみ」

と言うものです。

大河ドラマ「光る君へ」関連で、仮名文字で文を作るのです。

背景(料紙や大河ドラマのワンシーンなど)も多く、仮名文字も、変体仮名と現代の仮名で122文字あるのです。

どの仮名を使うか、どんな背景を使うか、どのように文字を散らすか……。

センスが問われそうでコワイけど、楽しそう♪

それで、作ろうとしているのですが、どうも変なところをタッチして元に戻ってしますのです f^_^;

ま、ゆっくりと愉しみます♪

では今日はこの辺で。

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~