〜今日という日、明日のために〜 2024年10月24日(冥途のたびは四十九日)

本日、クリニックに行きまして、薬局でお薬をもらう時に、「混んでおりますのでお時間かかります」と言われましたので、近くのカフェに行きました。

まだ「モーニング」をやっていて、セットで500円でした。「500円!」に惹かれて、オーダー。

「飲み物は何になさいますか?」

と問われて、

「なんでもいいんですか?」

って聞いてしまいました。「んなわけあるかい!」と心の中でツッコミを入れましたよ。

「ここの中からお選びください」

ですよねー。

そして、チーズとハムのトーストサンド。美味しくいただきました♡

メンタルクリニックでのメモとしては、「身の丈に合った自信を持つ」。

自己肯定感が低い。なのにどうやら時々エラソーなことを言うようです。エラソーなことを言う、のか、エラソーに言うのか……、それも気になるのです。

誰かに言われたわけではありませんが、自分でそう思うのですから、たぶん自覚のないところでも(エラソーなことを)エラソーに言ってるのではないか、と。

自己肯定感が低いから、かもしれませんね。

で、身の丈に合った自信を持てるようにしたいのです。

でも、存外、これが難しい……。

あかんあかん、気を取り直して、今日の「良かったこと」挙げてみましょう!

  • 年明けに、以前の会社の同期で集まることになった。
  • リーズナブルで美味しいモーニングを食べた。
  • 読了。(「数学者が読み解く仏教世界 冥土の旅はなぜ四十九日なのか」)

読了したのは、先日、夫の本棚から見つけた本です。

義母が亡くなり、四十九日を過ぎて、「なんで“四十九日なんやろ?”」と思ったところに、この本を見つけたのです。

お義母さんが、「ここに、こんなんあるで」って教えてくれたのかもしれません♪

内容は、正に数学者が読み解く・・・でした!

面白かった!

私には難解なところもいくつかありました(それは脇へ置いておいて)が、面白かったです。

私は数学にも、仏教にも明るくありません。案外、それも良かったのかもしれません。

そもそも私の実家は神道でしたので、仏教は通り一遍の半分くらいしか知りません。

興味はありましたから、楽しく一気に(私にしては)読み進みました。

そういえば、アニメ「鬼灯の冷徹」で少し勉強させていただきました(笑)

本のタイトルの「答え」ですが、知っている方も多いでしょう。でもそこに「数学者」が入ると切り口が少し変わってくるように思います。それがとても興味深かったです。

では、今日はこの辺で。

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~

〜今日という日、明日のために〜 2024年9月19日(課題)

彼岸の入。

暑い。

合わないなあ、この字面……。

でも、もう毎年こんなことになるのでは?

そのうち、四季がなくなって雨期と乾期になっちゃうのかもしれない、とも思ってしまいます。寂しい……。

さて、今日の「良かったこと」いきます。

  • 予定(時間)通りに動けた。
  • クリニックで、私の課題がひとつ判明した。(スッキリ)
  • 元気に一日過ごせた。

私の課題がわかって、「なるほどー」と、スッキリしたのですが、課題克服はライフワークになりそうです(笑)

ではおやすみなさい(いきなり!? いつもですね……)

また明日 (^^)/~~~

〜今日という日、明日のために〜 2024年9月14日(弱井先生)

「Shrink〜精神科医ヨワイ〜」NHKの土曜ドラマで放映中ですが、8月31日に開始されて今日が最終回です。

〈全3話〉、早すぎる(T ^ T)!

弱井先生(中村倫也)、ほんわかしてて、でも根っこはどっしりと芯のある信頼できる先生で、いいですよね。

ま、私は中村倫也さん、好きですけど、贔屓目を割り引いても。

弱井先生がおっしゃってた言葉、

「(略)〜など、ちょっと落ち込んだら、予約を入れて会う相手……彼ら(アメリカ人)にとってそれが精神科医なんです。ここにくる理由なんて『そんなこと』でいいんです」

これが、私には……なんというか……嬉しかったのです。

「そうそう! もっと身近にあって欲しい」

と思ったのでした。

母の物忘れがそれほど酷くなっていない頃、愁訴が多く数種類の愁訴をクルクル訴えるのです。(体調のこともありますし、人付き合いのこともありました)

体調について、(西洋)医学的にはどこもどうもないのですが……。それで一二回、「話、聞いてもらいに行こか。心療内科とかあって……」(ただでさえ偏見が強いので精神科とは言えなかった)と誘ってみたのですが、それでも偏見が強く、ガンとして私の言うことは聞いてくれませんでした。

私の誘い方が間違っていたのかもしれませんが。

母の偏見というハードルが低いものなら、少しは楽になったのかと思います。でも、母は、自分が思っていること、感じてることが正しい、と疑わない人なのです。

誰しも自分の感覚しかわかりませんよ、もちろんね。他人にはなれないのですから。それでも頭では「違う考えもあるかも……」と思うことはあると考えるのですけど、母にはないようです。

今は施設で、まずまず元気にやっています。

難しいことだとは思いますが、少し考え方を変えれば、楽になるのにな、と思うことは今でもあります。

こんなことを見ると、芥川龍之介の「運命は、その人の性格の中にある」と言う言葉を思い出します。

私にしても、側から見ればそう思われてることはあるのでしょう f^_^;

いや、もーちょっと頑張れ! と思われているかも(笑)

では今日の「良かったこと」いきます。

  • ランチにステーキのファミレスに行った。
  • 昼間、肩がとても痛かったが、夕方には治った。
  • 課題が少し進んだ。

17日締め切りの課題ですが、午前中にとっても頑張りました。灰になる二歩くらい手前でした。

肩が痛かったのは、何か筋を違えたのかもしれません。上には上げることができましたが、前に手を伸ばすのが痛かったのです。「このままやったらどうしよう」と思っていましたが、気がついたら治っておりました。ヨカッター。

ランチにステーキのファミレスに行ったのは、午前中に夫と見ていたテレビ(「cool Japan」)で、ファミレスを取り上げていたから(笑)

では明日は早く起きるつもりです! ガンバルわ。

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~