昨日は大津プリンスホテルに友人2人と行ってきました。
長年続いている恒例のイベントです。
最上階にあるボーセジュールというフレンチのレストランに、若い頃に惚れ込んで、以来通っているのです。
クリスマスディナーをよばれました。
通い出してから、肩書きが上がっていってもずっとお顔を出してくださっていたソムリエの方が、とうとうご栄転で本社へ行かれたのが寂しかったです(涙)
でも今回の担当のソムリエの方も感じよく、お料理も繊細で洗練されていてコースを通してストーリーがあり、お味のバランスもよく優しく深い味わいでした。
演出もお味も期待以上でした。
3人で話すことは、毎年大抵同じです。でも、今後のこととか、来年の目標(小さなことでも)も話します。それは当たり前ですが毎年変わります。
一人は、ずーーーっと続けていることがあって、それってスゴイことだと2人で熱く話すのですが、「それだけやん〜」と本人は笑い捨てます。「自分の普通」は、どこがスゴイことなのかわからないものなのかもしれませんね。
私からすれば2人はそれぞれに素晴らしくて、私には出来ないことを簡単に(そのように見える)やっているのですよ。彼女たち2人も私に「(ものを書くということを)私達にはできひん!」と言います。でも私は「書きたいと思うか思わないか、それだけやと思う。みんな書いたら書けるんやで」と言うのですが、「違う」と言われます。
やっぱり自分のことは評価できません。
お誕生日会のメンバー(4人)も同じです。
他の友人たちも考えれば、基本的に同じ感じです。
以前、知り合いから「どうしたらそんなに長いこと付き合えるの?」って聞かれたことがあります。
なぜでしょう?(笑) 気がつけば長い時間が経っていた、ということなのですが……。
おそらくひとつには、全員が「自立」しているということでしょう。精神的にも。
関係性、と言うか繋ぐ糸はドライなもののように思います。糸自体は太くて丈夫ですが、緩くたわんで乾いている感じです。
各自大事なことは、全員が事後報告です。「具体的な相談」はしませんね。
例えば服に合うネックレスで、「どっちがいい?」と相談することはありますが、進路について「どうした方がいい?」と相談し合ったことはありませんしね。
友人自慢をするつもりはありませんが、友人達は私の宝物です。(キャー、恥ずかし(#^ ^#))
では昨日の「良かったこと」いきまーす。
- 車で無事にレストランに行くことができた。
- 薬の影響はなく、ワインを美味しく飲むことができた。
- 毎年の恒例イベントが今年も行えた。
お次は、今日の「良かったこと」です。
- 車で無事に帰ってこられた。
- ホテルの朝食がとても美味だった。
- ホテルのショップでお気に入りの香り(オーデコロン)を見つけた!
車での行き来を少し心配していたのは「雪」。降るかもしれないと思っていましたので……。ヨカッタ。
お気に入りの香りは、「リリー」です。
懐かしい感じがします。なぜなのか全くわかりませんが。
では今日はこの辺で。
おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~
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