「Shrink〜精神科医ヨワイ〜」NHKの土曜ドラマで放映中ですが、8月31日に開始されて今日が最終回です。
〈全3話〉、早すぎる(T ^ T)!
弱井先生(中村倫也)、ほんわかしてて、でも根っこはどっしりと芯のある信頼できる先生で、いいですよね。
ま、私は中村倫也さん、好きですけど、贔屓目を割り引いても。
弱井先生がおっしゃってた言葉、
「(略)〜など、ちょっと落ち込んだら、予約を入れて会う相手……彼ら(アメリカ人)にとってそれが精神科医なんです。ここにくる理由なんて『そんなこと』でいいんです」
これが、私には……なんというか……嬉しかったのです。
「そうそう! もっと身近にあって欲しい」
と思ったのでした。
母の物忘れがそれほど酷くなっていない頃、愁訴が多く数種類の愁訴をクルクル訴えるのです。(体調のこともありますし、人付き合いのこともありました)
体調について、(西洋)医学的にはどこもどうもないのですが……。それで一二回、「話、聞いてもらいに行こか。心療内科とかあって……」(ただでさえ偏見が強いので精神科とは言えなかった)と誘ってみたのですが、それでも偏見が強く、ガンとして私の言うことは聞いてくれませんでした。
私の誘い方が間違っていたのかもしれませんが。
母の偏見というハードルが低いものなら、少しは楽になったのかと思います。でも、母は、自分が思っていること、感じてることが正しい、と疑わない人なのです。
誰しも自分の感覚しかわかりませんよ、もちろんね。他人にはなれないのですから。それでも頭では「違う考えもあるかも……」と思うことはあると考えるのですけど、母にはないようです。
今は施設で、まずまず元気にやっています。
難しいことだとは思いますが、少し考え方を変えれば、楽になるのにな、と思うことは今でもあります。
こんなことを見ると、芥川龍之介の「運命は、その人の性格の中にある」と言う言葉を思い出します。
私にしても、側から見ればそう思われてることはあるのでしょう f^_^;
いや、もーちょっと頑張れ! と思われているかも(笑)
では今日の「良かったこと」いきます。
- ランチにステーキのファミレスに行った。
- 昼間、肩がとても痛かったが、夕方には治った。
- 課題が少し進んだ。
17日締め切りの課題ですが、午前中にとっても頑張りました。灰になる二歩くらい手前でした。
肩が痛かったのは、何か筋を違えたのかもしれません。上には上げることができましたが、前に手を伸ばすのが痛かったのです。「このままやったらどうしよう」と思っていましたが、気がついたら治っておりました。ヨカッター。
ランチにステーキのファミレスに行ったのは、午前中に夫と見ていたテレビ(「cool Japan」)で、ファミレスを取り上げていたから(笑)
では明日は早く起きるつもりです! ガンバルわ。
おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~
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