身がいった!
↑ コレは、「筋肉痛」のことです。足、太ももに身がいったのです。辛いというほどのものでもないのですが。
原因は昨日の実家の庭。
何ほどもしていないのに……。しょーがない、普段何もしていませんから。(開き直る)
さて今日は、ビックリしました。
帰りに、乗り換える駅で電車を降り改札に向かおうとすると、ケンカの声が!
なんと、五十がらみの男性と二、三十代の男性がお互いに胸ぐらを掴んで睨み合っています。
初めてですよ! そんな光景を目の当たりにするのは。
駅員さんを呼んだほうがいいのかな、このまま終われるのかな、どうしようどうしよう、と少し離れたところで、ボサッと立っていました、わたし。
お互い文句を言ってましたが、聞き取れはしませんでした。意味のない威嚇の言葉だけだったのかもしれません。
そんな状態からいきなり、年配の男性の方が声を荒げました。ビクッとして、どっちの改札口に行けば(駅員さんを呼びに)いいだろうかと、キョロキョロしながら様子を伺うと、お互い怒りがおさまらない様子ではありましたが、胸ぐらを掴んでいた手を離し、年配の男性が二、三言捨て台詞を吐いてその場を離れて行きました。
おしまい。
うーん。彼らの間に、何があったのでしょう。
インタビューしたいけど、怖いし……。
と、こんなことを考えると、子どもの頃に母に言われた言葉を思い出します。
「好奇心、猫をも殺す」と。
俊敏な猫でも、好奇心のおもむくまに突っ走ると命を落とすことになる、というような意味にとっておりました。
………………。
今、調べてみると、本来の意味はちょっと違ったようです。
イギリスのことわざだそうです。
俊敏な、というのではなく、猫は九生あり、容易には死なないと言われていて、でもそんな猫でも好奇心が原因で命を落とすことがある、という大意のようです。
行き過ぎた好奇心は身を滅ぼす、ってなことで、私の子どもの頃の理解もまんざら外れてはいなかったみたいです。
それにしても、母がイギリスのことわざを使うなんて・・・!?
話を元に戻して、
そのケンカ、私がいても何にもならない、とは思いましたが、ずっと離れて見ていました。
好奇心半分、心配半分。
大事にならなくて良かったですわ。
では、今日の「良かったこと」です。
- 見かけたケンカが大事にならずに済んだ。
- 友人と夕食。喋り通しで発散した。
- 注文した本が届いた。
本、また買ってしまったよ。
最近は本が読めるようになって嬉しい。
まだまだ若い頃のように没頭しては読めないけれども。
無理せず、愉しみます♪
では! おやすみなさい。
また明日 (^^)/~~~