〜今日という日、明日のために〜 2023年9月15日(うるうる)

 

渡辺真知子さん、テレビで久しぶりに拝見しました。

大好きで、アルバム何枚か買いましたよ。LPレコードという時代です。

さて、そのテレビ番組で「かもめが飛んだ日」の新バージョン(30周年のコンサートで披露されたそうです)を初めて聞きました。

元々の曲が大好きでしたので、「三拍子にして、ちょっと湿った感じに」したと聞いた時に、何で元のままにしないのか? 歌うのに飽きたのかな? 三拍子って……と、なんだか残念な気持ちになりました。

が! これがとってもいい! 

涙滲むの。聴き入りました。

すごいなあ。上手い人はどうやっても上手い!!

ますます好きになりました♡

お話変わり、

整形外科に行きました。右手の薬指に、2ヶ月以上も違和感(押さえ方によってはかなり痛い)がありましたので。

待合にいる時に、男性の患者さんが診察室に入っていきました。すると、先生の「おめでとうございます」(小さな拍手) という声が聞こえて、ドアが閉まりました。

阪神のリーグ優勝のことでしょう。なんだかほのぼのしました。私はどこのファンでもありません。プロ野球に限らずあまりスポーツは見ません。それでも、喜んでいる監督、選手、スタッフの人たちを見ると、うるうるしてきます。涙腺弱いの。 

その様子を見送り、私は整形外科の待合のソファの隅っこに、座りました。

しばらくすると、座るところが多くある中、文庫本一冊置けない程にしかスペースを空けず私の横に座った女性(70前後に見えました)がいたのです。

私は「パーソナルスペース」は広いと思います。コロナ禍の「ソーシャルディスタンス」ということとは関係なく、学生の頃から自覚していました。

しんどいので、私は彼女から離れるように隅へへばりつく格好でいざりました。でも、彼女との隙間は広くなりません。

違うところに座り直そうかとも思いましたが、何かキッカケがなければ、変ですやん? 嫌な感じを与えてしまうのではないかなと考えるのです。

でも、そんなことは考えなくてもいいものでしょうか……。

ずいぶん長く悩みました。診察室に呼ばれるまで……。

結局、しんどい思いをしながら、動くこともできなかったというわけです。

こんな場合、どうされますか?

気にならない方もいらっしゃるでしょうね。私の横に座った方は、まさに気にされないのでしょう。

次に同じことが起こっても、たぶん今日と同じだと思います(^-^;

では、今日の「良かったこと」です。

  • 整形外科に行ったが、ちょうど空いている時に受付ができた。
  • 指の違和感は、関節炎と診断された。
  • 仲間から嬉しいLINEが来た。

整形外科ですが、朝イチはいつも長蛇の列なのです。

私が行った時には4・5人しかいなくて(外に出ている人もいます)、私がレントゲンを撮るあたりから混んできました。ラッキー!

指の違和感、使っていて痛い時が長く続いたので〈疲労骨折〉とか!? と心配したのですが、〈関節炎〉とのことでした。とりあえず湿布して様子を見ましょう、となりました。

では湿布してきます。

また明日ね (^^)/~~~