渡辺真知子さん、テレビで久しぶりに拝見しました。
大好きで、アルバム何枚か買いましたよ。LPレコードという時代です。
さて、そのテレビ番組で「かもめが飛んだ日」の新バージョン(30周年のコンサートで披露されたそうです)を初めて聞きました。
元々の曲が大好きでしたので、「三拍子にして、ちょっと湿った感じに」したと聞いた時に、何で元のままにしないのか? 歌うのに飽きたのかな? 三拍子って……と、なんだか残念な気持ちになりました。
が! これがとってもいい!
涙滲むの。聴き入りました。
すごいなあ。上手い人はどうやっても上手い!!
ますます好きになりました♡
お話変わり、
整形外科に行きました。右手の薬指に、2ヶ月以上も違和感(押さえ方によってはかなり痛い)がありましたので。
待合にいる時に、男性の患者さんが診察室に入っていきました。すると、先生の「おめでとうございます」(小さな拍手) という声が聞こえて、ドアが閉まりました。
阪神のリーグ優勝のことでしょう。なんだかほのぼのしました。私はどこのファンでもありません。プロ野球に限らずあまりスポーツは見ません。それでも、喜んでいる監督、選手、スタッフの人たちを見ると、うるうるしてきます。涙腺弱いの。
その様子を見送り、私は整形外科の待合のソファの隅っこに、座りました。
しばらくすると、座るところが多くある中、文庫本一冊置けない程にしかスペースを空けず私の横に座った女性(70前後に見えました)がいたのです。
私は「パーソナルスペース」は広いと思います。コロナ禍の「ソーシャルディスタンス」ということとは関係なく、学生の頃から自覚していました。
しんどいので、私は彼女から離れるように隅へへばりつく格好でいざりました。でも、彼女との隙間は広くなりません。
違うところに座り直そうかとも思いましたが、何かキッカケがなければ、変ですやん? 嫌な感じを与えてしまうのではないかなと考えるのです。
でも、そんなことは考えなくてもいいものでしょうか……。
ずいぶん長く悩みました。診察室に呼ばれるまで……。
結局、しんどい思いをしながら、動くこともできなかったというわけです。
こんな場合、どうされますか?
気にならない方もいらっしゃるでしょうね。私の横に座った方は、まさに気にされないのでしょう。
次に同じことが起こっても、たぶん今日と同じだと思います(^-^;
では、今日の「良かったこと」です。
- 整形外科に行ったが、ちょうど空いている時に受付ができた。
- 指の違和感は、関節炎と診断された。
- 仲間から嬉しいLINEが来た。
整形外科ですが、朝イチはいつも長蛇の列なのです。
私が行った時には4・5人しかいなくて(外に出ている人もいます)、私がレントゲンを撮るあたりから混んできました。ラッキー!
指の違和感、使っていて痛い時が長く続いたので〈疲労骨折〉とか!? と心配したのですが、〈関節炎〉とのことでした。とりあえず湿布して様子を見ましょう、となりました。
では湿布してきます。
また明日ね (^^)/~~~