えーっと、一昨日からの「ネット繋がらない件」、昨日ちょっとホッとして、今日電話をしたらNTTの担当から電話しますってことになって、経年劣化以外のお客様に瑕疵がある場合は金額がかかりますということでした。
もちろんです。お願いします。
で、NTTさんからの連絡を待ってたら、この↑ 対応をしてくださった方から電話がかかってきました。
「何? なんか対応できないとか? また故障対応先がわからなくなるパターン?」
と、ドキドキしながら電話を取りましたら、
「NTT側の機器のトラブルらしく、今復旧作業をしているそうです。それで復旧したらNTTの方からショートメッセージにてご連絡する、というご対応でよろしいでしょうか?」
ってことでした。ホッ。もちろんそうしてもらうようにお願いしました。
が、メッセージはまだ来ない。時間がかかるというより、日数がかかるってことかしら?
ザックリ調べても、今、通信障害が起きているとはどこにも出てないし。
待つ身のつらさよ……。なんちゃって。
NTT側か、とホッとしましたが、「復旧しました」と連絡があっても、ウチのネットが繋がらない、という可能性もあるなあ……。
なんて、そんなグルグルに呑まれてしまいそうです f^_^;
ではでは気を取り直して、今日の「良かったこと」いきます。
- インターネットの通信障害が、NTT側の原因らしい、と分かった。
- 母にリクエストのものを持って行った。(まずまずご機嫌でなにより)
- 読了した♪
読了したのは、「考える練習」(保坂和志著、大和書房)です。
最近、私は若い頃に(いえ、今までずっと)考えることが出来なかったな、と気づいたのです。苦手というか、苦手だと気付くことも出来なかったという感じ。
「考える」ということを、「深く考える」とか「考え抜く」などということをしてこなかったということに気づいてしまいました。
保坂氏の単語(文章ではありません)を使えば、安直なテンプレート化していた、という感じです。
保坂氏の他の作品を読んで、「考えないと!」と思ったのですが、「考える」とはどう言うことかというところにつまづいてしまいました(笑)
「あー、私、今まで「考える」ってことをしてこなかったなあ」と。
そんな時にこの本を知りまして。読みやすかった!
他のハウツー本とは全く違います。
編集者の方が「聞き手」になっている形なのですが、保坂氏がずーっと喋ってる感じ(笑)
ときどーき、編集者の方が、感想を言ったり確認をしたりしてくれる。
私にはものすごく読みやすくて、わかりやすい、というか多分「分った気になりやすい」というか、いや、それはアカンのだけど、それこそがアカンのだけど、これを足がかりにして、私は考えたいことを考えようと思ったのでありました。
確かに、仕事してる場合ではないのかもしれません。
が、今の仕事、大好きだから辞めないけどね。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~
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