〜今日という日、明日のために〜 2024年7月1日(ヒヤヒヤほっ)

今日はチクワの日。

我家の話です(笑)

夕飯にチクワが活躍したので。

いやいや、その前にお話しすることが!

朝ご飯を終えて、洗い物をしている時に、右手の親指の付け根が、痛いような痒いような感じがしたのです。

何かで小さく切った時にピリッと痛いような痒いような感じがするのに似ていました。見てもどこかはっきりわかりません。

続けて洗い物をしていましたら、やっぱり痒い。

見ると、この時はどこかわかりました。なにかポチッと虫刺されのような跡がありまして、「あれ? 虫? 今? 前?」といつ刺されたのかもわかりませんでした。「痒み止めを塗ろう」と思っておりましたが、洗い物が終わる頃には痒みと痛みが、痛みの方が強かったように思いますが、明らかに異常でした。

すると先ほどのポチッとした跡ではなく、腫れておりました。

キッチンを片付けながら様子を見ていると、急に(速く)腫れが大きくなってきて、

「これは今よく聞く、劇場型溶連菌ではないか?」

こうなるといけません。

「早い方がいい!」

そう判断して近くの皮膚科に行くことにしました。

久しぶりでしたので問診票に記入しました。患部の場所を示すためにヒトの形が書いてありますが、頭から足までのイラストです。私は右手の親指の付け根の一部……。

でも手先のところに◯印をつけました。ちょっと大きな範囲の印象になりますが……。

呼ばれて行く時には、少し後悔も出てきました。

先生に、

「今日はどうしました? (問診票を見ながら)手が腫れて?」

「はい、痒い痛いのがあったんですが……」

「引いてきた?」

「……はい」

先生の笑いをいただきました。

まだ痒い、痛いは微かにあるのですが、「腫れてきた!」と思った時より見た目は引いていました。

劇症型溶連菌だったら怖いし、と思って、と言いましたら、先生は少し笑って

「それくらい慎重なことはいいことですね」

と仰いました。てへっ。

塗り薬をもらって帰りました。メデタシメデタシ。

お互い、劇症型溶連菌、気をつけましょうね。

腫れなど、時間と共に大きく広くなってきたら受診をお勧めします。早期の対応!

私のようにスカタンでもいいのです。

では今日の「良かったこと」いきます。

  • 指の付け根の腫れが、たぶん虫刺されで劇症型溶連菌ではなさそうだった。
  • 昨日同僚にもらったメロンが、ものすっごく美味しかった。
  • 文集に載せる予定の一編の第一稿ができた。

それにしても、虫刺されの「虫」、なんでしょう……。全く心当たりがありせん。いや心当たりがありすぎる……?

明日、掃除をしようと思うあたしでありました。

では今日はこの辺で。

おやすみなさい。また明日 (^^)/~~~